たとえ関東圏であっても、医師限定の婚活パーティー(結婚相談所のパーティーは除く)って実はめちゃくちゃ少ないです。
今回紹介するのは、東京夢企画が主催する医師(+歯科医師)限定の婚活パーティーで、
『ALL医師(ドクター)vs Miss20代・人気女性初参加女性限定』
という企画。
つまり男性が医師(+歯科医)限定、女性が20代限定のパーティーです。
私はこの企画には30回以上は参加したので、自信をもって詳細を紹介できます。
参加費は男性5500円、女性3000円。
他の主催者の医師限定パーティーだと、女性の参加費は女性の参加費は最大1万5千円することを考えると
女性にとっては安い参加費と言えます。
男性だとまあ適切な値段設定だと思います。
ここからは東京夢企画の医師限定パーティー『ALL医師 vs Miss20代』についての記事を書きます。
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東京夢企画の医師限定パーティーの他社にはない利点
東京夢企画の婚活パーティーの利点はカップリングできれば、比較的高めの確率で付き合えること。
なぜなら、東京夢企画では1回のパーティーでカップリングできるのはシステム上1人だけだからです。
そしてラインなどの連絡先を交換できるのもカップリングした1人のみです。
東京夢企画のパーティーでは、カップリングしたい異性の番号を記載して、最後に男女の結果を総合して、カップリングするかどうか決まります。
そのため、もしもカップリングした場合は、お互いに好意を持った者同士ということになります。
逆に言うと、たくさんの女性と連絡先交換をして多くの女性と遊びたい男性には向かないパーティーだと言えます。
カップリングした女性としか連絡先交換ができないということは、裏を返せば、誰ともカップリングできなければ、連絡先を1つも手に入れることなく帰らなければいけないというのが辛いところです(笑)
東京夢企画の医師限定パーティーの2つ目の利点は、女性が20代限定のパーティーであること。
他の医師限定の婚活パーティー(結婚相談所のパーティーは除く)で、女性20代限定のパーティーは私の知る限り存在しません。。
募集は20代限定ですが、実際の女性参加者のメインは20代後半です。
しかしパーティーに3回したら2回くらいは20代前半の女性も何人か参加してます。
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東京夢企画のパーティーの流れ
東京夢企画のパーティーの流れは、
電話予約もしくはネットで予約した場合に前もって伝えている職業や趣味の一覧をもとに自由に話します。
あなたが男性なら、まずは相手に仕事や趣味の話を振って、話を広げていくといいでしょう。
普通に話してたら5分くらいはすぐに終わります。
気に入った女性が7人もいないよって場合でも、空欄にすると後で後悔することがあります。
なぜなら2週目に話してみて、番号を書いていない子と再度話してみたときに、やっぱりいい子かなと思った時には手遅れだからです。
ですので、とりあえず7名全部埋めたほうがいいです。
たとえ気に入ってない子の番号を記入したとしても、ノーリスクです。
1週目でたくさんの女性と話したため、2週目は前回話した内容を忘れがちです(笑)
あと、全く興味のない子とも話さないといけないことが結構おっくうです(笑)
とは言え、無言も気まずいので、話題を振っって女性に話してもらうようにするといい。
気に入った女性がいた場合のみ番号を記入。
俺は1-2人の番号しか書かないことが多いです。
2-3回参加すると1人くらいの確率で女医さんが参加してます。
一度24歳の研修医とマッチングし、パーティーが終わってから居酒屋で軽く飯を食べましたが、父親(父親も医師)が東京夢企画のパーティーを見つけて、父親が申し込んだと言ってました。
本人も結婚願望あったので、それなりのモチベーションをもって参加していたようでした。
東京夢企画のパーティーの特徴
他の婚活パーティーと比べると、東京夢企画のパーティーのよい点として
- 男女比をきっちりと同数にする努力をしている
- 司会がかなりうまい(たまに滑ってることもあるが、盛り上げる努力をしている)
ここ10年で婚活パーティーを主催する業者はかなり増えました。
ところがある婚活パーティーは男女40人ほどを集めたりしてますが、男祭り(つまり女性の人数に対して女性がかなり多い)だったりするんですよね。
あと他の婚活パーティーは司会も若い女性でバイトっぽくて、ただ機械的に席替えのタイミングで声をかけるだけ。
大人数を集客してマニュアル通りにこなすとよいだけなのでビジネスモデルとしてはいいとは思うけど、参加者にとってはどうだろう?と思うことがあります。
しかし、東京夢企画はあくまで参加者視点での運営を心掛けていることが、何度も参加してみて感じることです。
司会者もできる限りパーティーを盛り上げようとしてくれてます。
時々滑ってることもありますが、参加者を楽しませようという努力がみられることが好感をもてます。
しかし、最近は他の婚活パーティー会社の勢力が強まっていたり、マッチングアプリが伸びてきていることから、東京夢企画の参加者数は以前に比べると減っているのが残念なところです。
昔は男女10対10以上だったんですが、最近は5対5~10対10弱くらいなんですよね。
良いパーティーなのでもっと参加者が増えてほしいところです。
その医者友達に東京夢企画を教えたのは俺なんで、嬉しかったですね。
婚活パーティーの欠点
婚活パーティーは一度に多くの異性と話ができるなど利点も多いですが、いくつかの欠点もあります
☆参加者みんなが真剣な出会いを探しているわけではない
「婚活」パーティーと名前がついていたとしても、参加する目的は人それぞれです。
- とりあえずの興味本位
- 友達に誘われたからついてきた
- 恋人探し
- 結婚も視野に入れた異性を探すため
つまりみんながみんな真剣な出会いを探しているとは限らないんですよね。
中には興味本位で参加している人もいますし、恋人は欲しいけど必ずしも結婚を目的に参加しているわけではありません。
例えば婚活パーティーでカップリングして、後日デートを重ね、その相手と付き合えたとします。
しかし、なかなか最初からその人が結婚願望がどこまであるのかは、分からないことが多いです。
付き合ってみたら、相手が結婚まで全く踏み切らないということもあるのです。
そうなってしまったら、これまでデートを重ね、その人と過ごした時間は何だったんだろうって思ってしまいますよね。
☆興味のない異性とも話をしなければいけない
婚活パーティーでは、全員と話すのが原則です。
そのため、異性として興味のない相手とも話しをしなければならないという欠点もあります。
これはお互いにとって時間の浪費になってしまいます。
☆会ごとに質のばらつきがある
婚活パーティーは、参加する会によって参加者の質にばらつきがあります。
参加してみたけど、今回のパーティーでは「好みの人がいなかった!」ということもよくあります。
私も結局誰ともマッチング希望を出さずに、カップリングしたい相手の番号を書く欄を白紙にして提出したことが何度もあります。
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出会う異性のレベルが上がり、真剣な付き合いにつながりやすい医師におすすめの出会いの方法
上記の婚活パーティーの欠点を克服する方法として、結婚相談所を利用するということがあります。
ところが、結婚相談所と聞いて抵抗を持たれる方も多いと思います。
結婚相談所のイメージって、とにかく敷居が高そうで、仲介人が両方にいて、お見合いみたいに(とはいってもお見合いですが)趣味や仕事のことだけではなく、将来どんな家庭を持ちたいのかを、初対面のときから聞き合うみたいな、かたーいイメージを持っておられませんか?
確かに婚活パーティーでの出会いと比べてたら固い面もあるとは思います。
ところが、結婚相談所も利用してみると、会話はいたって普通なんですよね。
初対面の時にはお互いの趣味や仕事の話や雑談をします。
結婚相談所と他の出会いとは全く変わりません。
また婚活パーティーとは違い、全員が結婚願望を持っていることが保証されていますので、いい加減な気持ちでお見合いをする人はいません。
また、これが一番の利点だと思うのですが、出会ったり、デートのできる女性のレベルは、婚活パーティーやマッチングアプリよりも高いのです。
結婚相談所に登録するのはモテない女性ばかりと思ってませんか?
ところが全くそんなことはありません。
モデル並みにかわいい子もいます。
アナウンサーも登録していたりします。
これは経験上ですが、結婚相談所では普段自分があったりデートする女性のレベルよりも数段階上の女性と会ったり付き合うことができるのです。
医師におすすめの結婚相談所
私は結婚相談所には複数に登録しました。
その中でも女性の質や、システムなどを考えると、一番お勧めなのが医師専門の結婚相談所であるフェリーチェです。
男性会員が医師(+歯科医師)のみの結婚相談所はフェリーチェくらいしかありません。
医師の特権として、初期費用がかなり安い。
医師の方は継続費用はかかりません。初期費用のみです。
また紹介してくれる異性の希望もかなり聞いてくれます。
異性に求める条件は人によって全く違うと思いますが、たとえば年齢、身長、きれい系という順で優先順位をつけて紹介してくれます。
自分の好みをかなり考慮してくれるため、紹介される女性のレベルは他の結婚相談所と比べても高い印象があります。
年に2回「プライムセレクション」というイベントがあります。
2019年は2月1日から3月31日まで開催されていて、iPadから自由に異性の写真とプロフィールを見て、気に入った異性にお見合いを申し込むことができます。
私もこの企画には2度ほど参加しましたが、申し込みを多くし過ぎたため、月に5~6人くらいとお見合いをしないといけない状態になってしまい、反省した記憶があります。
特に新規に入会した男女のほとんどはこの企画に参加しているため、モチベーションも高い人が特に多いのかなと思います。
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